【コトリン】Androidアプリ開発の教科書(Kotlin対応)読んだ感想

プログラミング

Androidアプリ開発の必須知識&テクニックを積み上げ・体系的にハンズオン形式で学ぶ。Androidアプリ開発に必要なKotlinの基礎知識やAPI解説など、Androidアプリ開発にあたって最低限あるいは必須の事柄をきちんと説明するべきである。既刊のJava版と全く同じ構成のため、比較しながら読み進めることで理解が深まる。

【Androidアプリ開発の教科書】内容

本書は、Kotlin言語の学習者を対象として、ハンズオン形式でサンプルプログラムを作りながら、Androidアプリ開発に必要な基礎知識やSDKの機能、プログラミングテクニックを学ぶことができる書籍。

Android Studioを利用して、アプリ開発の基本手順から、ビュー/アクティビティ、イベント/リスナ、リストビュー/ダイアログ、画面遷移/Intentクラス、オプション/コンテキストメニュー、フラグメントの使い方など、SDKのバージョンが上がっても通用する「Android開発の基礎力」を積み上げ・体系的に習得していきます。

また、データベース接続や非同期処理/Web API連携、メディア再生、バックグラウンド処理/通知機能の利用方法、地図アプリ(やGPS機能)/カメラアプリとの連携、マテリアルデザインといった応用的なプログラミング方法もしっかり学習します。

【Androidアプリ開発の教科書】目次

全17章まであり細かく分かりやすく書いてある。

Androidアプリ開発環境の作成/ はじめてのAndroidアプリ作成/ ビューとアクティビティ/ イベントとリスナ/ リストビューとダイアログ/ ConstraintLayout/ 画面遷移とIntentクラス/ オプションメニューとコンテキストメニュー/ フラグメント/ データベースアクセス/ 非同期処理とWeb API連携/ メディア再生/ バックグラウンド処理と通知機能/ 地図アプリとの連携と位置情報機能の利用/ カメラアプリとの連携/ マテリアルデザイン/ リサイクラービュー

読んだ感想

【1章】

開発環境のインストール。追加で開発環境の日本語化もしておいた方が良い。

【2章】

アプリ作成の基本。まずはプロジェクトの作成。プロジェクトの格納先フォルダでは無く、マイドキュメントか別ドライブにした方が良い。その後エミュレーターの設定は説明通りにすすめれば上手くいく。反対に見ずに進めると日本語化でエミュレータがフリーズしたりする。最初にプロジェクトを作成したときは2~3分の待ち時間があるので放置。エミュレーターでの確認に時間がかかる場合は起動中か、実機の場合はデバッグのための確認待ちになっている。

【3章】

画面デザイン設計の学習になる。「ウィザードが自動生成したレイアウトXMLを全部消して・・・」と記載されている。XMLは普通にデザインとしてサンプル通りの結果となった。そしてその結果に至るまでのXMLの説明が非常にわかりやすく行われる。

【4章】

イベント関係の処理の説明。未知の参照先がある場合「Alt+Enter」で補完されたりする。あとリスナの定義名は自分で直打ちになるがここで大文字小文字や誤記があるとアプリが停止する。エラーが発生した場合入力の大半は補完で入力出来るのでそれ以外の箇所に注目すると良い。

【5章】

今後お世話になるリストビューが登場。この章あたりで気づくと思うがサンプルのアプリが定食の注文に関するアプリ。新しい用語などが色々出てくるがその辺の説明は一切無いので読み飛ばすしか無い。

【6章】

3章ではXMLでやっていた画面デザインをレイアウトデザインのGUIを使って行い、それがどんなXMLになるかを体験する。

【7章】

Androidアプリの基本「画面遷移」が始まるが遷移説は早々に否定される。画面を移動する際に値は継承されないことや、そのための方法が説明される。突然レコード型のような配列が登場するも説明は無い。

【8章】

Androidによくあるメニューや戻るボタンを作成する。プロジェクトを別Windowsで開けたらあとは説明通り上手くいきます。メインもリストでオプションメニューの表示もリストなのでわかりづらい。

【9章】

スマホサイズ以外にタブレットサイズの時の挙動を学習する。急にlargeサイズで条件分岐とか出てくるし、打ち間違いもあったせいか思い通り動かない章です。

【10章】

データベースへテーブルの追加、レコードの削除と追加を学習します。SQL用の文字列を生成して実行するだけ。テーブルの作成で「.」と「,」を見間違えて取り返しが付かないことになってしまった場合はデータベースファイルを消すしかない。

【11章】

非同期の処理を作る事が出来るようになります。時間がかかる処理は非同期でしましょうというだけ。メインの値とどのように同期を取れば良いかなどは説明ありません。

【12章】

mp3ファイルを作成する練習。音源はフリー素材から落とすよう指示があります。リソース関係もここで簡単に学べます。

【13章】

12章で作ったアプリをバックグラウンドで動くアプリにします。サービスの処理部分より「通知」の部分の学習が重要。この章だけAndroid Version 8ぐらいを要求されます。

【14章】

WEB経由での地図アプリ連携とGPS機能の取得練習。GPS取得のための権限の取得を学べます。エミュレータの時は仮想位置情報で操作する方法で学習できます。

【15章】

カメラアプリとの連携を学びます。ストレージと言っていますがSDカードというわけではありません。エミュレータでもカメラの模擬が可能。Androidのバージョンや機種で操作が変わるので注意。

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